「再び道の駅の旅 in 南の方」第7回は、別府温泉 鉄輪を代表するひょうたん温泉の紹介です。
本物の地獄は楽しめないと思いますが、別府の地獄めぐりを堪能し湯けむり展望台へ。
展望台と言っても駐車場があって椅子があるだけです。
よく見ると地面から湯けむりが沢山上がっているのが見えますが、この日はあいにく雲が多くて際立ちません。
すぐ近くにある、ひょうたん温泉です。
ひょうたん温泉の仏像と水野信山が展示してあります。
信山なので、のーまくさんまんだーの方ですね。
昭和式のひょうたん温泉の写真が載っています。
時代・・・ですね。
駐車場にお手洗いもあります。
足湯もあります。また、ひょうたん温泉では加水もしていないためこの竹を使った冷却装置で入れる温度まで冷ましているそうです。
入口です。
18時以降は安く入れます。
お食事処 湯らりが入っています。
暖簾をくぐって、入っていきます。
大人 750円
小学生 320円
幼児 210円
砂湯用貸しゆかた 330円
18時以降
大人 560円
小学生 160円
幼児 110円
金券方式です。
受付です。
受付から中庭に一度出ます。
お食事処。
立派な岩があります。
持ち帰り用の、売店もあります。
本格的なせいろ料理も食べられます。
なかには、色々な知識が掲載されていました。
砂湯です。ゆかた着用の混浴でした。
加水もしていない100%源泉かけ流しで素晴らしい温泉でした。
熊本へ向かいます。
こちらも、火山の関係でこんな山なのでしょうか?
大分の「道の駅 ゆふいん」です。
情報案内所。
お食事処 岳庵。
心の伝言場。
湯布院 花あそび
お土産も売っています。
湯布院道の駅限定のチーズケーキが非常に気になります。
うこっけいプリンもありました。
しかし、地獄で2個もプリンは食べたので我慢です・・・。
岳庵の入り口です。
更に走ること小1時間で、道の駅 小国ゆうステーションに到着です。
特徴は何といってもこの、円錐のUFOが頭から落下して突き刺さったようなガラス張りの建物でしょう。
一方、ログの味のある建物もあります。
くまフォト。
いま、熊本にいるんですね。
店内は、お土産とか売っています。
外見に負けない内装です。
この建物は、ゆうステーションなのでしょうか?
おしゃれなクリスタルがありました。
どこでもありますが、本場でのくまモンです。
二階には、小国ツーリズム協会というのが入っていました。
上がってみます。観光協会??旅行会社???
取り敢えず、休憩はできます。
色々展示物もありました。
下も見渡せます。
外には、おそらく配線となったと思われる駅の看板と線路が。
ちょっとアートチックな水を使ったオブジェ。
ソフトクリーム美味しそうです。
田舎のファーストフードというと???
手打ち蕎麦屋もありました。
洋食店に地酒屋も。
おふくろの豚かつも。
営業時間ないなら、何でも食べられそうです。
営業時間が終わっていても、隣には22時までのスーパーがありキャンピングカーの旅には便利な場所です。
ただし、24時間使えるお手洗いが若干駐車場から遠いです。
トイレの横の写真に写っている駐車場も止めて良いのかな?
レンタサイクルもありました。
公式サイト:http://www.hyotan-onsen.com
By Ounet