File.116 >> べっぷ温泉 鬼石の湯

「再び道の駅の旅 in 南の方」第6回は、大分県別府地獄めぐりの中にある「鬼石の湯」を紹介します。

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途中、すっぽんの甲羅干しが見られます。の看板を発見。

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すっぽんは、臆病でちょっとした音でも隠れてしまうという印象でしたが、普通に車が通っている道端の川で甲羅干ししててビックリしました。

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しかも、結構沢山いまいた。

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天然のすっぽんなのでしょうか?

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道の駅ではなく、里の駅 小の岩の庄です。
”おのいわのしょう”と読みます。

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イラストマップ。だんご汁ののぼりがあり大分だと実感。

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お土産売り場です。

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やはり、すっぽんが有名なんですね。

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おはぎやフレンチトースト・弁当などなんでもありました。

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九州のおかきはカラフルですね。
ういろは、大須も有名ですね。

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ふぐさしにタコ。

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スッポンのこうらまで売っていました。
白骨化した・・・。

これ、灰皿にって。。。う~ん。

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下関でフグを食べようと思ったら、レストランが休みで食べられなかったのでここで。
結構、美味しかったです。

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火山の山っぽい感じの山がありました。

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さて、地獄につきました。私の将来の行き先カモ。
ここは、共通チケットに含まれない山地獄です。

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共通チケット(海・血の池・龍巻・白池・鬼石坊主・鬼山・かまど)
大人 2,000円
高校生 1,350円
中学生 1,000円
小学生 900円です。

JAFカードの提示で、20%OFFで利用できます。

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海地獄から。

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涼しそうな水の色ですが、かなりの高温です。

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煙側に行くと、しっとりというよりベタベタな煙でした。
臭いは硫黄の匂いで早く温泉に入りたくなる臭いでした。

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鳥居と神社みたいなものがありました。

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足湯です。地獄めぐりには沢山の足湯があります。
温泉ブログらしく全部入って紹介しようと思ったのですが、外国の方が多く一つも入れませんでした。

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気持ちよさそうです。

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ハスの浮いた池。
サザエさんでやっていたんですが、これが成長すると子どもが乗れるくらいになるんですよね。

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鬼岩坊主地獄に向かいます。

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ぶくぶく出ている気泡が、坊主の頭に見えるのですね。

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1か所ではなく、沢山の場所で見ることができます。

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ここもかなり高温です。

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かまど地獄に向かうために、地獄めぐり通りを進みます。

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かまど地獄二丁目。

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怖いカラーリングのかまどです。

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かまど地獄三丁目。

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地獄。

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かまど地獄では、醤油の蒸しプリンが食べられます。

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熱そうです。

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こちらは褐色です。
韓国のツアー客と一緒になってしまいました。

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韓国の方の一体感。スタッフ腕章つけたガイドも韓国語をしゃべり一緒に騒いでいました。。。
もう少しマナー守ってほしいです↓↓。

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鬼山地獄。

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こちらにも鬼を発見。

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ワニって、なんで口あけて待機しているんでしょうか?諸説あるようですね。

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白池地獄。

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この池も熱そうには見えないですよね。

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ランチタイム!温泉たまご。
硫黄のスチームで蒸すため、普通のゆで卵とは雰囲気が違います。

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そして、初だんご汁。

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名古屋のきしめんの数倍。
伸びた団子ですね。おいしかったです。

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地獄蒸しプリンも頂きました。
カラメルが少々苦かったです。

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少し離れたところにある、龍巻地獄です。

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定期的に吹き出す自然現象です。

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ボコボコと音がしだして、吹き出します。

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最後。血の池地獄です。

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褐色のお湯は見るからに熱そうですね。

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ベンチと机も鬼。よく見ると自販機も鬼カラー。

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血の池地獄の展望台から。

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幻想的です。

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大きなお土産売り場がありました。

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鬼石坊主地獄の横にある、鬼石の湯です。

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大人 620円
小学生 300円
幼児 200円

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地獄の入り口の横にある入口から入っていきます。

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JAFカードの提示で、120円引き。大人500円で入れます。

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歩いていく途中で、地獄も少し見ることができます。

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入口です。

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金券方式です。

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受付です。

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休憩スペースです。

エンターテイメント制はありませんが、非常にシンプルで贅沢な温泉でした。
この温泉を含めて、別府では3つの温泉を回りましたがここが最高でした。

公式サイト:http://oniishi.com/

By Ounet

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