File.104 >> 日帰り温泉館 太陽の湯

今日の温泉は「日帰り温泉館 太陽の湯」です。
太田原温泉ホテル龍城苑と併設している、日帰り温泉です。

道の駅 村田を出発して蔵王へ向かいます。

観光案内とかを見ていても今一つ分かりにくかったので少しだけまとめておきます。

蔵王の近くに行くためにはまず、山形側からも宮城側からも”蔵王エコーライン”という無料の道路を通っていきます。
このエコーラインは、山形と宮城を繋いでいる道路です。ただし、冬季は通行規制があります。
規制は年によって違うようで、2016年は、夜間通行止め規制が 10月17日(月)17時から始まります。冬期閉鎖期間は、11月初旬から始まりまるそうです。

エコーラインからそれる形で、有料道路の蔵王ハイライン(普通車540円)という御釜へ向かう道路があります。この道は、御釜へ行くだけで通り抜けることはできません。

エコーラインとハイラインがあることで少し紛らわしくなります。

蔵王の御釜を見に行くには2通りの選択肢があります。

蔵王エコーラインを通り近くまで行くところは同じです。
1つ目は、蔵王ハイラインを通り御釜近くのレストハウスの駐車場まで行く方法です。
2つ目は、蔵王エコーラインの山形側に蔵王刈田リフトの乗り口がありるのでリフト乗り口の駐車場(無料)に車を停止しそのリフトで御釜付近のレストハウスに行く方法です。
リフトの営業時間は、9:00~16:30で往復750円です。ちなみに、これがジブリの映画「おもひでぽろぽろ」に出てくるリフトだと思います。

リフトも観光の一つと割り切ればリフトもありですが、価格重視ならワンボックスに複数人のり蔵王ハイラインを通りレストハウスの駐車場に車を止めたほうが安く済みます。

蔵王エコーラインからの景色です。今回は、宮城側から登り山形側へ降りています。
途中には、滝がいくつかありました。

蔵王不動尊です。駐車場・お手洗いがあります。

みやぎ蔵王観光エリアの看板です。

九十九折の道路をどんどん上がっていきます。タイヤの焼けた臭いが凄かったです。

登るにつれて、高い木がなくなってきます。

緑も減ってきて、高山っぽくなってきます。

横を見ると紅葉が始まっている植物も多数ありました。

蔵王ハイラインです。蔵王ハイラインはETCは利用できず、有人のチケット発券所でお金を払います。

レストハウスの駐車場に車を止めて、まず御釜を見に行きました。
駐車場からは歩いて5分程度で御釜が見える場所がありました。
地面は砂利ですので、念の為靴を履いていった方が良いと思います。
また、温度も非常に低く登っている途中は車の温度計で5度でした。
防寒具が必要です。

10~15分歩くともう少し近い辺りまで行けます。

この日は若干雲が出ていましたが、売店の人が前日より大分いい天気だとおっしゃっていました。

そして、山頂辺りの石をふと見ると氷?雪?がくっついていました。
今朝は本当に冷えていたのですね。

山頂の神社です。

このように沢山の場所で、石が積まれていました。

エメラルドグリーンの御釜と水色の空・褐色の地面。

天気が良ければもっときれいに見えるのかもしれませんが、十分綺麗に見えます。

このような感じです。

刈田岳山頂です。蔵王古道と書かれています。

壮大です。おもひでぽろぽろにも出てきましたね。

こちらが、刈田リフトの乗車場所です。

雲の上ですね。

御釜も綺麗ですが、山も本当に綺麗です。

高山植物も沢山生息していました。

詳しくは分かりませんが・・・f^-^;

平日ですが、沢山の人が来ていました。

今期はそろそろ、冬季規制が始まってしまうので最後のチャンスですね。

レストハウスです。
2回には、いっぷく処という蔵王山頂レストラン 御釜茶屋があります。

どうですか?ストーブは必要です。
本当にそのくらい寒かったのです。

1回の売店です。温かいものが食べたくなります。
甘酒とかも売っていました。

お土産販売所です。

山形ってこけしが有名でしたっけ?

どうしても食べたかった、ずんだ。ずんだ餅を頂きました。
枝豆をすり潰し砂糖を混ぜたものですね。美味しかったです。

2階へ上がる階段です。

第1駐車場です。

第2駐車場からの景色です。

山形側に、蔵王エコーラインを下っていきます。

紅葉が綺麗です。

この辺りが、おもひでぽろぽろでR2がよけた辺りかな?と思いつつ車を停車。

蔵王エコーラインを抜けて最初の道の駅「道の駅 たかはた まほろばステーション」に到着です。
15日・16日にクラシックカーのイベントがあるみたいです。

この辺りも道の駅多いのですね。

売店の建物です。

産直野菜を初めお土産が多数並んでいます。

ペット用のお菓子も売っていました。

スズメバチの巣まで売っています。

アケビも売っていました。生産してるんですかね?

案内所です。

青鬼。

レストランもあります。
この時期の冬季限定メニューはきのこそばでした。

温かいもの冷たいもの両方ありました。秋ですね。

和食膳・軽食も揃っています。

外には、縄文茶屋があります。
道の向かい側に、縄文時代の資料館などあります。

三重塔を見ながら、レストランで買った揚げたての米沢牛入りコロッケ(180円)を頂きました。

池とお米が、塔のように乾燥させてありました。

鳥居とお店もありました。

なんとなく、似てません?

池には橋もかかっています。

縄文時代の家でしょうか?

藁で出来た建物が2棟。

内装です。

縄文時代の堅穴住居の復元だったようです。

凄いですね。

高性能な道の駅マップです。
ボタンを押すと、該当の道の駅の場所のLEDが光ります。

続いて「道の駅 田沢 なごみの郷」です。

なめこ・シイタケの木が売っていました。なめこもこういう風になるのですね。

春 上杉神社

夏 西吾妻山

秋 田んぼアート

冬 上杉雪灯篭まつり

草木塔です。

草木に敬意をと言う事ですね。

米沢といえば、牛が最初に出てきますね。
リンゴと鯉も有名なのですね。

なごみの郷のマップです。

東北自然歩道のコース案内がありました。
草木塔を訪ねるみち。沢山あるのですね。

一応岐路に入り、再び福島の「道の駅喜多の郷 ふれあいパーク喜多の郷観光案内所」です。

この招き猫が印象的でした。

白塗りの建物です。

駐車場も広いです。

レストランもあります。

ら~メンチくん。喜多方ラーメンのキャラでしょうか?

ふるさと亭。

お土産売り場です。

ご当地アイドル「KIRA GIRL」キラガのベストアルバムvol.2販売していました。

初代ヴィッツですね。GazooMuraとトヨタ系なのですね。

金さんの手づくりキムチも売っていました。

1時間弱で会津若松城(鶴ヶ城)に到着です。

近くの市営駐車場は2時間まで300円です。北駐車場に止めました。

鶴ヶ城が正式名称ですが、同じ名前の白が沢山あるため識別のため会津若松城と呼ばれることが多いそうです。

私は、6年振りの会津若松城です。6年前は何と改装中で外壁に足場が組まれておりカバーがかけられ全く見ることが出来ませんでした。
6年越しで観光リベンジできました。震災もありましたしね・・・。

中の写真OKエリアです。

天守閣から。

瓦です。

雲が多めでした。

外装も補修され綺麗ですね。

お土産コーナーです。和蝋燭が有名なのですね。

会津といえば、やっぱり喜多方ラーメン。

オルゴール。外国の方も喜びそうですね。

お城のチケットで入れる、茶室です。

間取りです。

飛び石。

藁ぶき屋根。

入り口には、かさつきの休憩スペースが。
抹茶と和菓子が別料金で頂けます。

空が青かったらもっとお城が栄えたと思いますが、白い空に白いお城もいいかもしれません。

お城を後にし「道の駅 しもごう」に来ました。
入口が分かりにくく、数メートル通り過ぎてしまいました。f^-^;

17:00頃でした。なんと、息が白くなっていました。

会津地域の周辺観光マップです。

テイクアウトコーナーもあります。

お土産コーナーです。

民芸品コーナーです。

レストランです。山道続きだったのでここで夕食を食べたかったのですが、ラストオーダーに間に合わず・・・。

会津地鶏親子丼が食べたかったです。

大内宿・会津湯野上温泉・塔のへつりなど色々人気スポットあるのですね。

藁ぶき屋根の家が沢山でいい雰囲気ですね。

ココスで夕食です。今回一番失敗した夕食です。
今から行く温泉で食べることが出来たので、温泉で食べればよかったです。
車中泊予定の道の駅のレストランの営業時間と間違えてしまい、温泉でも時間が間に合わないと勘違いしてしまいました。

温泉につきました。宿泊施設と日帰り温泉施設が併設している温泉です。

日帰り温泉は、太陽の湯です。

お得な回数券では、数のスケールが違います。
100枚!40,000円。常連さんが沢山いらっしゃるのでしょうね。

激辛のから揚げ。おいしそうです。

入口です。

レストランです。

マッサージチェアです。奥では、白衣を着たマッサージ師さんが数人立っていました。

ご婦人大浴場の入り口です。

太陽の湯は飲める温泉なのですね。

マサージチェアその2+足つぼマッサージ機。

仏さま?が祀ってありました。

太田原温泉の由来が書かれていました。温泉は出ないと言われていた地で、遺言を信じ掘ったら温泉がでたと言う事です。

ゲームコーナーと水素水販売機です。

ゲームコーナーの続きです。

スロットなどもあり結構沢山あります。

懐かしのジャンケンマン。

休憩スペースです。

血液循環推定年齢が分かります。

ガチャガチャも沢山あります。

マッサージルーム(シロヤマセラピー)では温泉でコリとろーねパック。ボディケア 40分 4,000円~です。

座敷休憩・飲食スペースです。

掘り座卓もあります。

天然ジャグジー月の貸切風呂もあります。

服販売。

ソファの休憩スペースです。

「道の駅 那須与一の郷」で車中泊をしました。
岡崎か豊橋ナンバーのバイクが駐車場にテントを張ってキャンプをしていました。
若い方かと思ったら、結構年配の方でビックリしました。

何回も道の駅の駐車場で車中泊しましたが、夜唯一パトカーが回ってきました。
治安が悪い場所だったのでしょうか?

収穫祭やマロンやかぼちゃのジェラートが頂けます。

この道の駅も、広く沢山の棟に分かれています。

今日は天気よくなるのでしょうか?

お手洗い前の駐車場です。

この日は、休館日だったようです。

池もあります。

ご当地アイドル「とちおとめ25」のライブがイベントであるようです。

10月23日には、天狗王国まつりが行われます。踊りコンテストや花火大会があります。

ザゼン草の群生地があるようです。一般公開は、2月1日~3月31日です。

屋台もありました。

このように広い道の駅です。

手打ちそば屋も入っています。

おそらく与一さんの像です。

扇形の建物が特徴的です。

与一さん。

【第6日目】
福島県~山形県~栃木県
走行距離 約250km
所要時間 約9時間

道の駅 たかはた まほろばステーション
〒992-0302 山形県東置賜郡高畠町大字安久津2072-1

道の駅 田沢 なごみの郷
〒992-1583 山形県米沢市入田沢573-19

道の駅 喜多の郷 ふれあいパーク喜多の郷観光案内所
〒966-0901 福島県喜多方市松山町鳥見山三町歩5598-1

道の駅 しもごう
〒969-5335 福島県南会津郡下郷町南倉沢木賊844-188

道の駅 那須与一の郷
〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1584番地6

公式サイト:http://www.ohtawara-onsen.com/taiyo/

By Ounet

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