「再び道の駅の旅 in 南の方」第3回は、兵庫県にあります道の駅 神鍋高原に併設しております「神鍋温泉ゆとろぎ」の紹介です。
先ほどまでいた、夜久野高原から兵庫に入るまでは数分でした。ほぼ県境にある高原だったのですね。
写真は、兵庫県朝来市付近です。のどかですね。
走ること、30分。道の駅 但馬楽座に到着しました。
但馬の旬 味市場です。海の幸に野菜、贅沢ですね。
のぼりで雰囲気出ていますね。
なかの製麺も併設されています。
店内です。海産物も沢山ありました。
サザエの水槽。小さかったですが、1個120円でした。
もちろん、普通のお土産も沢山売っています。
ここまでは、おそらく道の駅と同じ敷地にありますが運営が違う雰囲気でこちら側が道の駅だと思います。
やぶ温泉が入っています。
ローソンも入っており便利な道の駅ですが、トイレが少々古めでした。
ホテルのフロントっぽく入りにくい印象でしたが、実際にはこんな感じで全然ためらいなく入れます。
奥には飲食店もあります。
日帰り温泉の受付は、ホテルとは別で直接下で受付ができるようです。
大人 500円
小人 300円
JAFカードの提示で10%引きで入泉できます。
炭酸水素イオンを相当量含む弱アルカリ単純温泉です。
今回は、やぶ温泉には入りませんでした。
道の駅 但馬楽座から走ること1時間で目的地の神鍋高原に到着しました。
やっぱりコウノトリですね。
神鍋山を一周するハイキングコース紹介されていました。
上級の約3キロコース。
案内看板です。
建物です。
ここにもいました。コウノトリ。
お食事・おみやげ・野菜販売。
大きく分けて、お手洗い・観光案内・売店コーナー・お食事処・温泉にわかれています。
観光案内です。
観光案内とお手洗いの間の休憩スペースです。
観光案内の横の情報コーナーです。
道の駅の情報モニタではなく相撲w
神鍋山の火山弾も展示してありました。
大陸から分かれた日本列島
有名な話ですが、昔は中国大陸と陸続きでしたね。
神鍋火山群と溶岩流など勉強になる情報が盛りだくさんです。
売店スペースです。
やっぱり、但馬牛ですよね。
豊岡市のゆる?キャラ「玄さん」。ゆるくはなさそうですね(笑
お食事処 かんなべは金券方式です。
お酒のお土産スペース。
こちらが今回の目的地「神鍋温泉 ゆとろぎ」です。
ここにもいました。コウノトリ。
航空写真がありました。
噴火口まで歩いて行こうかと思ったのですが、時間が遅く熊とか出そうだったのでやめました。
モトクロスのバイクがたくさん来ていました。
燻製すきなので、寄ろうと思ったら営業時間が終わっていましたf^^;
マナーは守りましょう。
ササユリも希少植物なのですね。豊田市にあるささゆりの湯の付近では結構見られるようですが。
お食事処かんなべ、の外観。
温泉の入り口の方に東口もあります。
温泉の外観です。
入口です。
売店。お食事処への連絡通路。
この辺りも、こいのぼりや菖蒲の湯は旧暦の6月5日なのですね。
金券方式です。
大人 600円
小人 400円
JAFカードの提示で100円引きです。
※割引を受けるためには、受付で提示して支払います。
山陰但馬温泉沢山あるのですね。
この辺りが目的地なら、またいつかじっくりと回りたいですね。
マッサージチェアもあります。
休憩スペース。
畳の休憩スペース。
旧暦なので、五月人形も飾ってありました。
ウォーターサーバもあります。
12湯のスタンプラリーもありました。
公式サイト:http://michinoeki-kannabe.com
By Ounet