「再び道の駅の旅 in 南の方」第2回は、京都府にあります夜久野高原温泉ほっこり館の紹介です。
琵琶湖大橋。ではなく、近江大橋です。無料です。
File.111から11回にわたり、「再び道の駅の旅 in 南の方」を記載させて頂きます。
滋賀にあります、守山 天然温泉 ほたるの湯を紹介します。
名古屋から、多度大社を経由し滋賀県に向かいました。
高速を使う場合は、新名神を使えば名古屋から2時間ちょっとです。
名駅で用事を済ませ、お昼に出発しました。
目的地を多度大社にセットし、最初にあったのが「道の駅 立田ふれあいの里」です。愛知県の愛西市なのですがこの辺りはあまり来たことがないので初めてでした。
祝100回の記念企画「道の駅の旅」ブログも最終章を迎えます。
最終は、東京の昭島温泉 湯楽の里(ゆらのさと)です。
八王子の道の駅で車中泊をし最後の1日が温泉に入れなかったため2日分のブログで長くなっております。
那須与一の郷を出発し「道の駅 しもつけ」に到着しました。
今日の温泉は「日帰り温泉館 太陽の湯」です。
太田原温泉ホテル龍城苑と併設している、日帰り温泉です。
道の駅 村田を出発して蔵王へ向かいます。
観光案内とかを見ていても今一つ分かりにくかったので少しだけまとめておきます。
蔵王の近くに行くためにはまず、山形側からも宮城側からも”蔵王エコーライン”という無料の道路を通っていきます。
このエコーラインは、山形と宮城を繋いでいる道路です。ただし、冬季は通行規制があります。
規制は年によって違うようで、2016年は、夜間通行止め規制が 10月17日(月)17時から始まります。冬期閉鎖期間は、11月初旬から始まりまるそうです。
エコーラインからそれる形で、有料道路の蔵王ハイライン(普通車540円)という御釜へ向かう道路があります。この道は、御釜へ行くだけで通り抜けることはできません。
エコーラインとハイラインがあることで少し紛らわしくなります。
蔵王の御釜を見に行くには2通りの選択肢があります。
蔵王エコーラインを通り近くまで行くところは同じです。
1つ目は、蔵王ハイラインを通り御釜近くのレストハウスの駐車場まで行く方法です。
2つ目は、蔵王エコーラインの山形側に蔵王刈田リフトの乗り口がありるのでリフト乗り口の駐車場(無料)に車を停止しそのリフトで御釜付近のレストハウスに行く方法です。
リフトの営業時間は、9:00~16:30で往復750円です。ちなみに、これがジブリの映画「おもひでぽろぽろ」に出てくるリフトだと思います。
リフトも観光の一つと割り切ればリフトもありですが、価格重視ならワンボックスに複数人のり蔵王ハイラインを通りレストハウスの駐車場に車を止めたほうが安く済みます。
蔵王エコーラインからの景色です。今回は、宮城側から登り山形側へ降りています。
途中には、滝がいくつかありました。
本日は、福島を経由し宮城県に向かいました。
宮城に到着し仙台付近で、天然温泉を探しましたが営業時間が間に合わず、スーパー銭湯となりました。
ロマンの湯を早朝に出発し「道の駅 きつれがわ」に到着です。
喜連川温泉が併設されている道の駅です。
こちらが温泉の棟だと思われます。